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「東京新聞ショッパー」イーブック(電子ブック)版デビュー!

今日のパリ

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2009-11-30

ボン マルシェのクリスマス

夕今週末からパリの街のあちらこちらでクリスマス イルミネーションが始まり、夜のお散歩の楽しみが増えました。
今日は、先日通りがかった左岸の老舗デパート「ボン マルシェ」のショー ウィンドウをご紹介したいと思います。

いくつかあるウィンドウにトンネルのような囲いがしてあって、中に入ると音と映像を使った数分間のショーが楽しめるというもの。
博覧会か現代アートの美術館などで、映像作品を観ているような感覚です。
ボン マルシェの豪華なショー ウィンドウはパリ万国博覧会を参考にしたものが始まりだと言われているそうですが、それも納得。

なお、現在のボン マルシェの建物は、エッフェル塔の設計者として知られるギュスターヴ エッフェルの設計・施工によるものなのだとか。
同じ品物を買うのでも、ボン マルシェで買うと優雅な気分になれるのは、ちゃんと訳(わけ)があるのかもしれませんね。

11月 30, 2009 at 05:54 午後 | | トラックバック

ラファイエットのクリスマス

夕方、オペラ座界隈に出かけたので、少し足をのばしてギャラリー ラファイエットにも行ってみました。

来月にクリスマスを控えた土曜日なので混雑していることは予想していたのですが、その予想を上回る大混雑!
毎年恒例となっているきらびやかなイルミネーションも、また巨大なクリスマス ツリーも健在で、カメラを持って撮影している人も大勢いました。

子どもたち(もちろん大人たちも)のためのクリスマス用のウィンドウ ディスプレイの前にはすごい人だかりが出来ていて、近づくことさえできなかったので、次は平日に来てみようかな…。

なお通常は、9時半から20時(木曜日のみ21時)までの営業で、日曜日はお休みのこのデパートですが、12月2日からは特別営業になるそうです。

【12月の特別営業】
12月6日、13日、20日(日)は、10:30~20:00営業(予定)
12月2日(水)~23日(火) 9:30~21:00(木曜日を除く月~金曜日)
12月3日、10日(木)、17日(木) 9:30~22:00
12月24日、31日(木) 9:30~18:00

11月 30, 2009 at 05:53 午後 | | トラックバック

2009-11-27

秋の遠足

フランス、ブルゴーニュ地方のワインと言えば赤ワインが有名ですが、もちろん白ワインもあります。
中には一本数十万円もするものや、「脱帽し、膝まづいて飲むべし」なんて評されるワインもあるそうです。

ところで、僕の飲み友達にOさんがいますが、彼と一緒に飲むたびに、決まって彼がいう一言があります。

「ブルゴーニュの白ワイン、コルトン シャルルマーニュは本当に美味しかった。いままでに自分が飲んだ白ワインは一体何だったのか…と思わせる程だった」

僕はその一言を聞くたびに、いつか美味しいコルトン シャルルマーニュが飲んでみたいと思っていました。

そして先日、近所の酒屋さんに行った時、ついにその一本を見つけたのです。
地下のカーヴに眠っていたそのワインは、まるで僕を待っていたかのよう…。
「そこの君、この私を飲みなさい」と、語りかけているかのようでした(ものすごく都合のいい解釈…笑)。

また、店主曰く、これは素晴らしい一本とのこと。
コルトン シャルルマーニュを代表する蔵元の作であり、作られた年も当り年(ぶどうの作柄が良かった年)なのだとか。

そのワインを大事に抱え、そそくさ、いそいそと自宅へ。
そして、ポンッ!と栓を抜き、グラスの中へ静かに注ぎます。

色は白ワインというより黄金(こがね)色。
また、立ち昇る香りは甘いフルーツのよう…。

なお、口に含んだ時の感想は、子どもの頃、秋の遠足に母親がお弁当と一緒に持たせてくれた、みずみずしい梨のような味と香り…。
その味や香りをきっかけに、澄みきった秋の空や、友達と楽しく遊んだことなどを懐かしく思い出しました。

11月 27, 2009 at 09:33 午後 | | トラックバック

2009-11-26

ラデュレのパン ペルデュ

ラデュレと言えばマカロン(カラフルな色のお菓子)が有名ですが、サロン ド テでいただくパン ペルデュ(フレンチ トースト)も美味しいと評判です。

日本の本や雑誌にも紹介されたことがあるそうで、「ラデュレの店内はほとんどが日本人で、みんなパン ペルデュを食べている…」なんてお話も伺ったことがあるほどです。

私もフレンチ トーストが大好きなので、「いつかは食べてみたいなぁ~」と思っていたのですが、ついにその時がやってきました。

日本から遊びに来てくれた高校時代の友人と、サンジェルマン デ プレ教会の前で朝9時に待ち合わせ。
そのすぐ近くにあるラデュレのサロン ド テで、友人はパン、ジュース、飲み物の朝食セット(18ユーロ)を、また私はパン ペルデュ(6.30ユーロ)とローズティ(6.80ユーロ)をそれぞれ注文。
まだ空いている店内で、ゆっくりと朝ご飯をいただきました。

普通なら、ちょっと贅沢なお昼ご飯が食べられるくらいのお値段ですが、優雅な気分を味わうことのできるこんな朝食も素敵だと思います。

ラデュレ ボナパルト店
21 rue Bonaparte 75006 Paris
Tel:01 44 07 64 87
メトロ:Saint-Germain-des-Pres
毎日営業

11月 26, 2009 at 11:58 午後 | | トラックバック

マミー ガトー

スイス人の友人が…、

「6区にフランスらしい、可愛いお店を見つけたのよ。毎週、家族でお茶をしに行っているの!」

…と言うので、よく話を聞いてみると、マミー ガトーというサロン ド テのことでした。

「そのお店、日本人とフランス人のご夫婦がオーナーで、フランス好きの日本人の間では有名なのよ。」

…と私が言うと、彼女は初め信じられないという様子でしたが、

「でも、そう言われてみると、とても清潔で、いつも整理整頓されていて、日本人っぽいわね~。」

…と納得していました。

そして先日、私もマミー ガトーにお昼ご飯を食べに行ってきました。
店内にはアンティークの雑貨がインテリアとして並べられ、それらを眺めながら美味しいタルトやケーキをいただくことができます。

また、そのすぐ隣には雑貨を扱うお店、さらにその隣にはブロカント(アンティーク雑貨)を扱うお店もあり、どれも可愛らしく、居るだけで楽しい気持ちになれます。

マミー ガトー(Mamie Gateaux)
66-70 rue Cherche-Midi
75006 Paris
Tel:01 45 44 36 63
営業時間:11:30~18:00
定休日:日、月

11月 26, 2009 at 11:58 午後 | | トラックバック

スリに注意!

パリはご旅行でいらっしゃるにはとても楽しい街だと思いますが、十分にご注意いただきたいのがスリ。

いろいろな手口があるようで、パリに住む日本人の知人の多くは、実際にスリの被害にあったり、あいそうになったりしています。
また、ご旅行でいらした方に伺っても、過去にパリでスリにあったことのある方が多いのです。

なお先週、日本からご旅行でいらした方々とパリを歩いている時にも、スリに狙われました…。
某デパートの近くでのこと、観光客を装った女性の3人組が、陽気に地図を広げながら「ここはどこなの?」と私たちに道を尋ねてきました。
そして、私たちが地図に気をとられている間に、3人組のうちの1人がコートのすそで隠すようにして、私たちのうちの1人のバッグに手をのばそうとしたようです。

しかし、少し離れたところにいた私たちのうちの1人がそれに気づき、声を上げてくださったので、何も盗られずにすみました。

日本からご旅行でいらした方は、お買い物のための現金を多く持ち歩いている場合が多いので、狙われやすいのかも知れません。

…と、ちょっと怖いお話になってしまいましたが、皆さまもパリにいらした時、スリだけには十分にお気をつけください。
なお左の写真では、楽しかったパリ歩きの様子をご覧いただきたいと思います♪

11月 26, 2009 at 03:42 午前 | | トラックバック

2009-11-24

クリスマスのシャンゼリゼ

高校時代の友人がパリに遊びに来てくれたので、今日から始まったシャンゼリゼ大通りのクリスマス イルミネーションを一緒に見に出かけました。

なお気がつけば、私がシャンゼリゼに来るのは年に一度、このクリスマス イルミネーションを見に来る時くらいですが、やはりこれを見ないと、年が越せないようにも思います。

今日は暖かく、また、ちょうど雨が上がった時間帯だったので、地下鉄のシャンゼリゼ クレマンソー駅から、シャルル ド ゴール エトワール駅までをゆっくりとお散歩し、クリスマスのイルミネーションを楽しむことができました。

また、途中に小さな遊園地ができていたり、通り沿いの有名店もクリスマスの飾り付けになっていたり、さらにはマルシェ ド ノエル(クリスマスの市)が軒を連ねていたりと、ますますクリスマス気分を盛り上げてくれました。

11月 24, 2009 at 09:36 午後 | | トラックバック

フルールドクールと歩くパリ

神奈川県の鎌倉にあるワークショップ、アウトサイド イン(Outside in)のスタッフさん&生徒さんがパリにいらっしゃっています。
そして、「フルール ド クールと歩くパリ」という企画を作ってくださり、この3日間、朝の暗いうちから夜暗くなるまで(!)、皆さんと一緒にパリの街を歩いています。

参加なさった皆さんのご希望を伺いながら、蚤の市や手芸屋さん、雑貨屋さんなどを回り、また、話題のカフェやサロン ド テでお昼ご飯を食べたり、地元の方たちしか入らないようなビストロで夕ご飯を食べたり、マルシェで新鮮な食材を買って来て我が家で食べたりしています(狭くてゴメンナサイ…)。

なお、参加なさった方々の中には私の両親と同じくらいの年齢の方もいらっしゃったのですが、どれだけ歩きまわっても本当にパワフルで、元気で、陽気!
またお天気にも恵まれ、何を見ても、何を食べても喜んでくださるので、ご一緒させていただいて私もとても嬉しかったです。

誰かが喜んでくださるというのは何よりも幸せなことであり、また逆に、私の方がいろいろなことを教えていただいたり、新しい発見ができたりと、お蔭様で充実した3日間を過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました!

11月 24, 2009 at 09:34 午後 | | トラックバック

メルシー

今年3月に北マレ地区にオープンした「メルシー(Merci)」というお店に行ってきました。
「メルシー(Merci)」とは、フランス語で「ありがとう」という意味。
オープン当初から各種メディアに取り上げられて話題となり、日本語の本やサイトでも紹介されたお店(カフェレストラン&セレクトショップ&花屋さん)です。
なお、もともとはそれほど賑やかな場所ではなかったのに、このメルシーができてから、人の流れが変わったとも聞きます。

レストランのメニューやセレクトされた雑貨類はエコやビオ(BIO)をコンセプトにしたものが多く、店員さんもみんな若くておしゃれ。
さらにお客さんも、格好良い人が多かったように思います。

私たちは中庭が見えるレストランで、お昼ご飯をいただきました。
鶏肉のサラダに加えてサラダバーから2品を選べるプレートと、デザート。
量は少なめだけれど、何から何までオシャレで美味しかったです。

またお店は想像していたよりもずっと広く、洋服から本、インテリアまで、取り扱っている商品のカテゴリーも多彩、そして、その選択にもこだわりが感じられます。
雰囲気に酔ってしまい、「ここで何か買いたいわ~」という気分にさせる不思議な力がありました。

メルシー(Merci)
111 Boulevard Beaumarchais
75003 Paris

11月 24, 2009 at 09:56 午前 | | トラックバック

2009-11-21

花市場の資材店

「パリ一週間 花と雑貨を探す旅プラン」という本に紹介されていたランジスの花市場へ出かけました。
ランジスとは、パリの南部にある大きな卸売市場のこと。その一角にある花市場はお花屋さんを営む方などが花を仕入れに来る場所で、生花のほか、造花や花器、包装紙やリボン、オーナメント(飾り、装飾品)など、さまざまな資材が売られています。
現在はクリスマスを1か月後に控えていることもあり、お店のディスプレイをクリスマス用にするための資材を買い求める業者さん達で賑わっていました。

なお場内にあるお店では、ディスプレイの作例も展示されていて、とても勉強になりました。
また私はここで、雪の結晶の形をしたオーナメントを調達。
今日一日で、すっかりクリスマス気分になりました。

ランジス花市場内 マット フロール(Mat-Flor)
182 avenue des pepinieres
BP 50094648 Rungis Cedex
Tel:01 46 86 57 19
Fax:01 46 87 52 63

〈行き方〉
Denfert Rochereau駅より216番のバスに乗車し、Avenue de la Villetteで下車。

〈営業時間〉
月:8h00-16h30、火:6h00-16h30、水:8h00-15h30、木:5h30-16h30、金:6h00-15h30

11月 21, 2009 at 03:14 午後 | | トラックバック

2009-11-20

新酒で乾杯!

夜、日本からいらっしゃった貿易会社の社長さん(I さん)と会食。
今日が解禁日のボージョレ ヌーボーで乾杯する。

なお、今回が初めてのパリとおっしゃるI さん、いっぺんでこの街の美しさに魅せられたとのこと。
「本当に、芸術性の高さには驚かされました。やはりここが世界の中心ですね。」

また可能であれば、いつの日かこの街に住んでみたいとも。
「こんなところに住んでいる阿部さんが羨ましいですよ。」

いつの日かI さんが本当にこの街に住んで、また一緒にお酒を酌み交わす日が来るのかな~。
I さん、お待ちしています♪

11月 20, 2009 at 11:56 午後 | | トラックバック

2009-11-19

京都に軍配

京都にお住まいの方から、お便りをいただきました。
「素晴らしいパリの秋を満喫なさっておられることでしょう。京都も紅葉してきて綺麗です。」とのこと。

先月、一時帰国して日本の秋を楽しんだばかりですが、「京都も紅葉して…」なんて言われたら、またまた日本が恋しくなってきました。

ところで、「京都とパリはどこか似ている…」なんておっしゃる方がいらっしゃいますが、僕も時々そう思うことがあります。
言葉ではうまく表わすことができないのですが、街全体が持つ雰囲気とか、街のところどころに歴史的な建造物や古い街並みが残るところとか、昔ながらの商店街の感じとか…。

さらに、地下鉄の駅の名前の付け方にも、共通点があります。
たとえば、2つの大きな通りが交差するところにある駅は、2つの通りの名前をくっつけて1つの駅名になっているところなど。
京都:「烏丸通り」と「御池通り」 → 「烏丸御池駅」
パリ:「ルーブル通り」と「リヴォリ通り」 → 「ルーブル リヴォリ駅」

僕は京都が好きなので日本に居た頃には何度か遊びに行きましたが、紅葉の美しさについて言えば、間違いなく京都の方に軍配が上がります。
あ~、また行きたいな~京都。もうすぐ河豚(ふぐ)や湯豆腐が美味しくなる頃ですね~♪(すみません、また食べることで…)

11月 19, 2009 at 10:46 午後 | | トラックバック

2009-11-18

深い森

写真は日曜日の午後のリュクサンブール公園。
凪さんと2人で、お散歩に出かけた時の様子です。

秋もすっかり深まって、木々の葉は黄色から茶色に…。
また、すでに葉の落ちた木も多く、少し殺風景になってきました。

でも、枯葉の匂いがあたりいっぱいに漂って、とてもいい気持ち。
深呼吸をすると、まるで深い森にでも来たような感じです。

パリの街中にいて、こんなふうに自然を楽しむことができるなんて、本当に幸せだと思います。

11月 18, 2009 at 11:56 午後 | | トラックバック

2009-11-17

カンディ カンディ

フランス人の中にも、子どもの頃に「キャンディ キャンディ」をテレビで観ていたという人が結構います。

日本では約30年前に放映されたテレビアニメですが、その後フランスでも放映され、女の子達に大人気だったのだとか(ちなみにフランス語では、カンディ カンディと発音します)。

当店の取引先であるミニラボのキャロリーヌさんは特に「キャンディ キャンディ」が大好きだったそうで、以前夕ご飯をご一緒した時にフランス語で「カンディ~ カンディ~♪」とフルコーラスで歌ってくださいました(そのお礼に私が日本語で歌ったら、とても喜んでくれた…)。
さらに「子どもの頃は日本のアニメだなんて、思いもよらなかった!」ともおっしゃっていました。

さて、今日の写真は蚤の市で見つけたキャンディ キャンディの絵本。
フランス語版の主題歌「AU PAYS DE CANDY(キャンディの国で)」のレコード付きです!
(残念ながらレコード プレーヤーがないので、インターネットで聴いてみました)

11月 17, 2009 at 12:08 午前 | | トラックバック

2009-11-16

ムフタールの蚤の市

今週末、ムフタール通りを下ったあたりで蚤の市が開かれています。

ムフタール通りは普段の日曜日でも活気がありますが、今日は輪をかけて賑やかです。

また、気温も11月にしては暖かく、お天気もまずまずなので、私たちはマルシェで野菜や果物、キノコなどを買った後、蚤の市も覘いてみることにしました。
そして、屋台のお店でお菓子(チュロスやアーモンドのキャンディ)を買ったり、ひとつふたつ小さなものも買いました。

なおパリの街中では、今日のような蚤の市が週末ごとに場所を変えて開かれていますので、これからご旅行でパリにいらっしゃる方も、是非お出かけになってみてください。

蚤の市カレンダー

・2009年11月19日(木)、20日(金) 、7時~19時
エドガーキネ(EDGAR QUINET)14区、出展者約120

・2009年11月21日(土)、22日(日) 、7時~19時
クレー通り(Rue Cler)7区、出展者約120

・2009年11月28日(土)、29日(日) 、7時~19時
メゾン ド ラ ラジオ(MAISON DE LA RADIO)16区、出展者約110

・2009年12月5日(土)、6日(日) 、7時~19時
オベルカンフ(Oberkampf)12区、出展者約120

・2009年12月12日(土)、13日(日) 、7時~19時
オートゥイル教会(EGLISE D'AUTEUIL)16区、出展者約120

・2009年12月19日(土) 、7時~19時
モンジュ広場(Place Monge)5区、出展者約70

11月 16, 2009 at 03:57 午前 | | トラックバック

2009-11-15

農園体験

パリ郊外にいくつかある農園のひとつ、ガリー農園(Ferme de Gally, Cueillette de Gally)に行きました。

ここは、パリの子ども達が遠足で訪れることの多い農園とのこと。
街中からは車で30分ほどの所にありますが、その敷地は広大です。

なおここでは、動物達と触れ合ったり、パン作りやバター作りを楽しんだり、ジュース絞りや菜園作業などの体験学習ができるほか、いちご狩りやりんご狩り、野菜の収穫などもさせてもらえるそうです。

今日はりんご畑に入り、ジュビレ(Jubile)と呼ばれる甘くて香りの良いりんごを採りました。
木がしなるほどにたくさんなっている実の中から、赤くて美味しそうなものをもぎ取ります。
そして、それをその場で食べると、いつも食べているりんごとは、ひと味もふた味も美味しく感じました。

11月 15, 2009 at 05:57 午前 | | トラックバック

手作りおやつ

先日、お友達のお家で、子ども達も一緒になってバナナケーキを作りました。

今の我が家にはオーブンがないので、最近はお菓子作りをしなくなってしまった私…。
凪さんと一緒にケーキを焼くのは初めてです。

子ども達はバターをグルグルと混ぜたり、粉や砂糖を入れたりと、とても楽しんでいる様子でした。
そしてまた、そんな子ども達の姿を見ていたら、「こんな風にしてあげられるお母さんは素敵だなぁ~」と、お友達のことを尊敬してしまいました。

なお、子ども達のためにと用意してもらった今回のケーキ作りですが、一番はしゃいでいたのは私だったかも知れません。

そして一通りの準備が終わった後、近くの公園で遊んでいる間にケーキが焼き上がり、お家に戻るとあま~い良いにおい!
まるで家中に、幸せが広がっているかのようでした!!

11月 15, 2009 at 05:55 午前 | | トラックバック

お茶を飲むひと時

パリの街には、本当にたくさんのカフェがあります。
我が家の近くだけでも、「あそこに、ここに…」といくつものお店を挙げることができます。

しかもその他にマクドナルドやスターバックスなどのチェーン店があったり、各国特有のファーストフード(グレッグやファラフェルなど)のお店もありますので、「ちょっとお茶でも…」という時に入るお店にはこと欠きません。

しかし驚くのは、それだけたくさんのお店がありながら、どこも営業を続けられること。
それだけたくさんのパリジャン、パリジェンヌが、日頃からカフェを利用するということなのでしょう。
また別な言い方をすれば、パリの人々には、日に何度か外でお茶を飲むという習慣(文化?)があるということでしょうか。

なお、何故か毎日バタバタしている僕にとっては、日に10分、15分でも、お茶を楽しむ時間(ゆとり)を持つことのできる人々を羨ましく思います。

皆様もパリにいらした時、街中のカフェの多さを実感してください。
そして是非、パリジャン、パリジェンヌと一緒に、1杯のお茶を飲むひと時を楽しんでみてください。

11月 15, 2009 at 12:00 午前 | | トラックバック

2009-11-12

アンティークのカードたち

今日は、バスティーユの蚤の市で見つけたカードを2種類、ご紹介したいと思います。

1つめは、花のイラストが描かれたカード。
スイートピーや菊、アイリスやすずらんなどの花が美しく描かれています。
また裏は、幼児向けの栄養補助食品の広告になっています。

日本にもお茶漬けのパックの中に東海道五十三次の渋いイラスト(浮世絵ですね)が描かれたカードがおまけで入っているものがありましたが、そんな感じなのでしょうか。

なお、これらのカードにピッタリの額を買って来て、季節に合わせて取り替えながら飾ったら素敵だなぁ~と思います。

そして2つめは、名刺入れほどの大きさの紙のケースに入った古い写真。
ケースの表には、エッフェル塔土産(Souvenir de la Tour Eiffel)と記されています。

またケースの中には、エッフェル塔や凱旋門、サクレクール寺院にノートルダム寺院など、8つのパリの名所を写した写真が入っていて、裏には説明書きもあります。

そして写真を1枚1枚眺めていると、いずれも昔と変わらぬ人気スポットなのだなぁ~と、あらためて思います。

なお、これらのカード、見つけた時には「せっかく蚤の市に来たことだし、何か買って帰ろう…」くらいの軽い気持ちで買ったのですが、家に帰ってもう一度見た時には、「これは、いい出会いだった!」と思うようになりました。
こういう出会いが、蚤の市の楽しい(そして難しい?)ところだなぁ~と思います。

11月 12, 2009 at 11:41 午後 | | トラックバック

2009-11-11

ラッシェル ジェのサルサ

ラッシェル ジェのバッグが再入荷いたしました。
サルサという名のこのバッグは、今年の春にご紹介してすぐに完売となり、その後も再入荷のお問い合わせが多かったお品物です。

なお、もともとラッシェル ジェの2009秋冬コレクションにはラムスキン(柔らかな仔羊の革)を用いたお品物しかありませんでしたが、少々お値段が張るため、もう少し手頃なものもお届けしたいと思い、当店用にウールのバッグも作っていただきました。

そして、実際に仕上がってきたバッグを見たら、ウール(グレイ)のバッグが一番のお気に入りになりました。
いま着ている紺色のコートとの相性も抜群!

さらに、マスタード色などを差し色に使えば、グッと今年らしい装いになりそう!
早速、マスタード色のマフラーかカラータイツでも探しに行こうかな…なんて思っています。

11月 11, 2009 at 11:37 午後 | | トラックバック

2009-11-10

エッフェル塔

昨日、エッフェル塔のあたりをお散歩したので、写真を撮ってみました。
空が曇っていたせいもあり、その姿はご覧のようなセピア色…。

先日、バスティーユの蚤の市でエッフェル塔の古い絵はがきを何枚か見つけたのですが、その頃と違っているのは歩いている人の服装や走っている自動車くらい。
こういう所に、東京とパリとの違いを感じます。

さて、エッフェル塔の足元には、今日も長い行列ができていました。
エレベーターに乗って展望台に昇る人たちです。
なお、2階の展望台までは階段でも上がることができるそうで、その場合には料金も安くなるようです。

また今年いっぱいは、夜のキラキラ(毎時ちょうどに見られるイルミネーション)が特別バージョン(120周年記念)になっているそうなので、いつか間近で見てみたいなぁ…と思っています。

エッフェル塔がお好きな方、ぜひエッフェル塔の公式サイトもご覧ください。

11月 10, 2009 at 05:21 午後 | | トラックバック

2009-11-08

きのこの王様

マルシェの一番目立つところに、セップが並び始めました。

セップとは、フランスのきのこの王様で、ちょうど日本の松茸のような感じ。
生で出回る時期は限られていますので、年に一度は味わいたい夢の(?)食材です。

今日、ほどよいサイズのものを一本買ってきて、焼いていただきました。
何とも言えぬ歯ごたえに、ほんのりと甘みがあり、とても良い香りでした。

ところで日本には、インスタントの「松茸のお吸い物」がありますよね。
実はフランスにも、インスタントの「セップのスープ」があります。
生のセップを焼いた時の味や香りとは別物ですが、とても手軽(値段も安い♪)なので、我が家の食卓にはよく登場します。


11月 8, 2009 at 11:57 午後 | | トラックバック

バスティーユの蚤の市

毎年5月と11月に開かれるバスティーユ広場の蚤の市。
今週から始まったので、出かけてみました。

フランス語で「アンティーク」と呼ばれる「高級な骨董品や美術品」が集まる大きなテント会場の中では、「わぁー、このお人形、1,300ユーロ(約15万円)だって!」とびっくりしながら歩き、また、「ブロカント」と呼ばれる「古物」が集まる露天のお店では、「こんなの家にあったらいいな~」と夢を膨らませて楽しみました。

なお、カフェオレ ボウルなどの食器やキッチン雑貨、生地やボタン、絵本に玩具、古い広告など…、間近で見たり手に取ったりしてみると、昔の物は質の良い物が多いなぁ~と感心します。

またその中から、当店のアンティーク雑貨のページにご紹介するためのお品物も買い求めて来ました(ごく僅かではありますが…)。
どうぞお楽しみに♪

なお、この蚤の市の開催期間は、11月5日(木)から15日(日)までの毎日、11時から19時までになります。

11月 8, 2009 at 05:33 午前 | | トラックバック

2009-11-07

あの月のように

朝ご飯を食べていたら、凪さんが窓の外を指さしました。

そこには、晩秋の晴れた空にポッカリと浮かぶ小さな月が…。

その清々しい様に心洗われると共に、そんな月に気がついてくれた凪さんのことを、とても嬉しく思いました。

そしてまた、空とか月とか、風とか雲などを感じながら生きる(育つ)ことの大切さも。

ところで、3週間に及ぶお休みから戻ってまだ間もない僕ですが、最近、つくづく自分は商売に向かないと思うことがあります。

それは、お金とか、競争が苦手だから(はっきり言って嫌いだから)。
どちらも商売をする上では避けて通ることのできない事柄ですが、どちらが損だとか得だとか、金利が高いとか安いとか、変なかけ引きで競い合うなど、本当に嫌になってしまいます。

ギスギスしたことの多い世の中ですが、あの晴れた空に浮かぶ月のように、清々しく生きたい(ありたい)と思います。

11月 7, 2009 at 01:28 午前 | | トラックバック

2009-11-06

左右非対象

僕の机の上には、ノートルダム寺院の模型が置いてあります。

この模型はとても精密にできていて、外壁のレリーフ(浮き彫り)までもが忠実に再現されています。

先日、なにげなくこの模型に目をやったら、寺院の正面に3つある出入口のうちの、左右の出入口で形や大きさが微妙に異なることに気がつきました。

「あれっ、ノートルダム寺院て左右対称じゃなかったの?」

そこで早速、その違いを確認すべく、ノートルダム寺院へと出かけてみました。
なお詳しくは、左の各写真をご覧ください(クリックしてください)。

11月 6, 2009 at 11:44 午後 | | トラックバック

2009-11-05

花いっぱい

僕の好きなワインに、フルーリ(Fleurie)があります。

フルーリとは、フランスの中央部、やや東寄りにある村の名前。
そして、この村で作られたワインに、フルーリという名前が付けられます。

なおフルーリとは、フランス語で「花の咲いている」とか「花で飾った」という意味。
その他にも、「生き生きした」とか「つやつやした」なんて意味もあるそうです。

村の名前やワインの名前としては、とても素敵だと思いませんか。

さらにワインの味や香りにも、たくさんの花々に囲まれた時のような、華やかさがあります。

なお僕は、フルーリの村には行ったことがありませんが、1本のワインとの出会いをきっかけに、フランスの小さな村の存在を知ったり、その村の情景に思いを馳せたりすることも楽しいと思います。

皆様もお近くの酒屋さんでフルーリのワインを見かけましたら、是非グラス片手に、小さな旅にお出かけください♪

11月 5, 2009 at 11:56 午後 | | トラックバック

2009-11-04

こんな夜は

今日は久しぶりの雨…。
長い時間シトシトと降る、晩秋の雨です。

ここパリでは、一雨ごとに秋が深まっていく感じ。
きっとこの雨が上がったら、気温はもっと下がることでしょう。

ところで皆様のお宅では、もう暖房はお使いですか?
我が家ではとうに暖房を入れ、部屋の中はいつもポカポカにしてあります(僕が寒がりなので…)。

秋の夜、外は冷たい雨が降っていても、部屋の中が暖かいだけで、とても幸せな感じがします。
親子3人、ゆっくりとご飯を食べたり、絵本を読んだりして過ごしています。

またこんな夜は、いつもよりちょっと早くベッドに入ったりして。
そして、窓の外の雨音を聞きながら、すやすやと眠ってしまいます。

11月 4, 2009 at 11:47 午後 | | トラックバック

2009-11-03

バリア フリー

先日、「あぁ、パリっていいなぁ~」と、あらためて思うことがありました。

それはベビーカーを押しながら、とある食料品店で買い物をした時のこと。
そのお店の出入り口には重いガラスの扉があり、それを押したり引いたりして出入りしなければならないのですが、私がレジで会計を済ませ、買い物袋を3つ持ってベビーカーを押しながら、お店から出ようとガラスの扉の前まで来た時のことでした…。

その時、お店の外を歩いていた若い男性が、出入り口の方へと歩み寄って来て、重いガラスの扉を押し開けてくださったのです。

私は、「あぁ、この人も、このお店に買い物に来たんだな」と思うと共に、「メルシー!」とお礼を言いながらお店の外に出たのですが、その男性は一瞬微笑んだ後、何事もなかったかのようにお店の前の道を歩いて行きました。

もしかしたら、ガラスの扉越しに、私が困っているように見えたのかも知れません。
しかしそれにしても、このお店に来たわけでもないのに、わざわざ扉を開けてくださるなんて素敵なことだと思いませんか?

ここパリでは、こんなふうに手を差し延べてくださる方が多いように思います。

またパリの街中の設備は、まだまだバリア フリーにはなっていませんが、その分、人々の気持ちの方がバリア フリーになっているのかも知れません。

11月 3, 2009 at 10:58 午後 | | トラックバック

ルーブルで迷子に…

今日は第一日曜日。パリの多くの美術館に、無料で入ることができる日です。
そこで今日は、ある一枚の絵が見たくて、ルーヴル美術館に出かけることにしました。

その絵とは、フォンテーヌブロー派の「ガブリエル デストレとその妹」(1595年頃)という作品で、ルーブル美術館のリシュリュー翼、3階に展示されています。

しかし、自宅を出た時には「おっぱいの絵」ということしか覚えておらず、絵の正式な題名も、また展示されている場所も分からないまま、広い広いルーブル美術館の中を歩き始めてしまいました。

「有名な絵だから、きっとすぐに見つかるだろう…」と思ったら大間違い!
方向音痴の私にとっては、海に落とした針を見つけるようなものでした!!(ちょっと大袈裟?)
そして最後には、どうにか見つけることができたのですが、もう~本当に疲れました!!!

なお平常でも、ルーヴル美術館に入場するには長い行列ができていますので、ご旅行でいらっしゃる方は、開館(午前9時)から1時間以内に入場されることをお薦めいたします。

ちなみに当店では、インテリア・雑貨のページにてルーブル美術館の作品を集めた見学ガイドをご紹介しています。
このガイドがあれば、座ったままで(!)有名な絵画を日本語の解説と共に楽しむことができます。
また我が家では、このガイドが凪さんの愛読書になっています。

11月 3, 2009 at 12:52 午前 | | トラックバック

2009-11-01

日本の専売特許?

リュクサンブール公園をのぞいたら、花壇に菊の花が植えてありました(左の写真1枚目)。

菊の花と言えば日本の専売特許みたいなイメージがありますが(すみません、古くさい表現で…)、フランスにも菊の花はあります。

それどころか、僕が思っている以上に、フランス人にとっては身近な秋の花のようです。

先日も、近くのコンビニエンス ストアの前を通ったら、店先で菊の鉢植えが売られていました。

また、地下鉄の駅のホームに貼ってある大手スーパーの巨大広告にも、「菊の鉢植え ○×ユーロ!」なんて書いてありました(すみません、値段を見てくるのを忘れてしまいました…)。

さらに、菊について少し調べてみたら、フランスをはじめとするヨーロッパの一部の国々では、お墓参りに白い菊を供える習慣があるそうです!
しかも、日本で葬儀の際に菊の花をたむけるのは、この習慣の影響を受けてのことなのだとか!(えっ、本当~?)

私達日本人にとっては、桜の花と同じくらいに身近な菊の花ですが、まだまだ知らないことがたくさんあるのですね~。

11月 1, 2009 at 11:56 午後 | | トラックバック